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- 2022-2-8
- CATEGORY実際の治療例
小児矯正歯科
一般的に永久歯が生えそろう前に行う矯正で、目的としては、発育の妨げになるような因子を取り除くために行います。
たとえば、受け口(反対咬合)や開口などの場合に行います。
症例
小児矯正1(反対咬合)小児矯正2(反対咬合)
部分矯正1(受け口)
小児矯正1(反対咬合)
9歳の元気のいい男の子でした。前歯が一部反対に噛んでいるため上顎の成長が抑制されていました。
また、下の前歯が、上の前歯によって押されてしまい根っこが露出し始めていました。
保護者の方共々、治療内容を理解され2ヶ月の治療期間も難なくクリアされました。
Before


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After


反対に噛んでいた部分も改善し、今後正常な発育が期待できます。
年齢 | 9歳 男児 |
治療名 | 小児矯正(反対咬合) |
治療期間 | 2ヶ月 |
デメリット | 準備中 |
小児矯正2(反対咬合)
将来とても大切な役割を担う右上の犬歯(糸切り歯)が反対に噛んでいました。そのため、顎を自由に動かせなくなっていた12歳の男の子でした。
Before


犬歯が反対に噛んでいるため、顎を自由に動かせません。
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After


6ヶ月で治療を終えることができ、顎が自由に動くようになり、左右どちらでもよく噛めるようになりました。将来の不安も解消できました。
年齢 | 12歳 男児 |
治療名 | 小児矯正(反対咬合) |
治療期間 | 6ヶ月 |
デメリット | 準備中 |
部分矯正1(受け口)
年ごろになるにつれ、少しずつ自分の歯並びが気になり始めた12歳の女の子です。
Before


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After


6ヶ月で治療を終えることができました。患者さまからやっと満面の笑顔が見られました。
年齢 | 12歳 女児 |
治療名 | 部分矯正(受け口) |
治療期間 | 6ヶ月 |
デメリット | 準備中 |